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「出産してから頭痛が増えた」「授乳中に頭が痛くなる」「抱っこで首や肩がガチガチ」――そんなお悩みはありませんか?
産後の頭痛は、ホルモンバランスの急激な変化、骨盤の開き、授乳や抱っこによる姿勢の崩れなど、複数の要因が重なって起こります。特に、産後3ヶ月〜6ヶ月は頭痛が増える時期で、多くのママが悩まされています。
今回は産後の頭痛の仕組みと、東伏見カイロプラクティックでできる対策を専門的かつ分かりやすく解説します。
産後の頭痛には、主に3つの要因が関与しています。これらが単独ではなく、複合的に作用して頭痛を引き起こします。
妊娠中は、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の濃度が非常に高い状態で維持されています。しかし、出産直後にはこれらのホルモンが急激に低下します。
このホルモンの急激な変化が、自律神経を乱し、血管の収縮・拡張を不安定にします。その結果、片頭痛や緊張型頭痛が引き起こされやすくなります。
特に、出産後1週間〜1ヶ月はホルモンが最も不安定な時期で、この時期に頭痛が増える方が多くいます。
妊娠中は、リラキシンというホルモンの影響で骨盤の靭帯が緩み、骨盤が開いた状態になります。これはお産のために必要な変化ですが、産後も骨盤が開いたまま元に戻りにくいことがあります。
骨盤が開くと、背骨のバランスが崩れ、首や肩に負担がかかります。特に、猫背や巻き肩になると、僧帽筋(そうぼうきん)や後頭下筋群(こうとうかきんぐん)が緊張し、頭痛を引き起こします。
また、骨盤の開きは自律神経のバランスも乱すため、頭痛だけでなく、めまい・だるさ・冷えなどの症状も引き起こします。
授乳や抱っこは、産後のママにとって避けられない作業ですが、これが頭痛の大きな要因になります。
授乳時は、赤ちゃんを抱っこして前かがみの姿勢を長時間維持します。この姿勢は、首や肩の筋肉に大きな負担をかけます。特に、肩の筋肉の僧帽筋(そうぼうきん)と後頭部の付け根にある後頭下筋群(こうとうかきんぐん)が緊張し、血流が悪化します。
また、夜中の授乳で睡眠が分断されることも、頭痛の要因になります。睡眠不足は自律神経を乱し、頭痛の閾値(いきち)を下げます。
以下の項目に当てはまる数が多いほど、産後の頭痛の可能性が高まります。
産後の頭痛は、主に2つのタイプに分けられます。それぞれ対処法が異なるため、自分の頭痛がどのタイプかを見分けることが大切です。
| 特徴 | 緊張型頭痛 |
|---|---|
| 痛みの性質 | 頭が重い・締め付けられる |
| 痛む場所 | 頭の両側・後頭部 |
| 強さ | 軽度〜中等度 |
| 体を動かすと | 悪化しない |
| 吐き気・嘔吐 | ほとんどない |
| 肩こり・首こり | 強く伴う |
産後の頭痛の多くは、この緊張型頭痛です。授乳や抱っこで首・肩がこり、筋肉の緊張が頭痛を引き起こします。
| 特徴 | 片頭痛 |
|---|---|
| 痛みの性質 | ズキズキ・脈打つ |
| 痛む場所 | 頭の片側が多い |
| 強さ | 中等度〜重度 |
| 体を動かすと | 悪化する |
| 吐き気・嘔吐 | 伴うことが多い |
| 光・音に敏感 | 伴うことが多い |
片頭痛は、ホルモンバランスの急激な変化で引き起こされます。特に、生理が再開してから悪化することが多いです。
次のような症状がある場合は、産後の頭痛ではなく、脳の病気など危険な頭痛の可能性があります。すぐに医療機関(脳神経外科・内科)を受診してください。
授乳時は、赤ちゃんを高い位置に持ち上げ、自分が前かがみにならないようにします。授乳クッションを使って、赤ちゃんの位置を調整しましょう。
また、授乳中は背筋を伸ばし、肩を下げたリラックスした姿勢を心がけましょう。壁にもたかかると、姿勢が安定します。
蒸しタオルや温浴で首・肩を温め、血流を良くしましょう。入浴は38〜40℃のぬるめのお湯がおすすめです。
授乳の合間に、蒸しタオルを首に当てるだけでも、筋肉の緊張が和らぎます。
両肩を耳に近づけるようにすくめ、5秒キープしてから力を抜く「肩すくめ」を数回繰り返すと、僧帽筋の緊張がほぐれやすくなります。
また、肩甲骨を大きく回す運動も効果的です。授乳の合間に、1時間に1回程度行いましょう。
仰向けに寝て、膝を立て、お尻をゆっくり持ち上げて5秒キープする「ヒップリフト」を10回×3セット行いましょう。これは骨盤周りの筋肉を強化し、骨盤を締める効果があります。
また、仰向けで膝を立て、膝を左右にゆっくり倒す「膝倒し」も骨盤の柔軟性を高めるのに効果的です。
夜中の授乳で睡眠が分断されますが、日中に赤ちゃんと一緒に仮眠を取るなどして、睡眠時間を確保しましょう。睡眠不足は頭痛の閾値を下げます。
ご家族にサポートを依頼し、まとまった睡眠時間を確保することが大切です。
産後の頭痛の根本には、首・肩の筋肉の緊張、骨盤の開き、自律神経の乱れがあります。カイロプラクティックでこれらの要因を整えることで、頭痛の緩和が期待できます。
硬くなった僧帽筋(そうぼうきん)や後頭下筋群(こうとうかきんぐん)を丁寧にゆるめ、血流を改善することで、頭痛の緩和が期待できます。
特に、後頭下筋群は内耳と密接に関係しており、この部分の緊張をゆるめることで、めまいやふらつきの改善も期待できます。
産後は骨盤が開き、背骨のバランスが崩れています。骨盤矯正で骨盤の位置を正常に戻し、背骨のバランスを整えることで、首や肩への負担を軽減します。
骨盤が正常な位置に戻ると、自律神経のバランスも整い、頭痛だけでなく、めまい・だるさ・冷えなどの症状も改善します。
出産後のホルモンバランスの急激な変化は、自律神経を乱します。カイロプラクティックで自律神経のバランスを整えることで、片頭痛や緊張型頭痛の緩和が期待できます。
特に、仙骨(せんこつ)と後頭骨(こうとうこつ)の調整は、自律神経に直接作用し、頭痛の緩和に効果的です。
東伏見カイロプラクティックでは、産後のママ専用の骨盤矯正プログラムをご用意しています。授乳や抱っこで崩れた姿勢を丁寧に整え、頭痛の根本原因を改善します。


プログラムは、以下の4ステップで構成されています。
「産後の頭痛は仕方ない」と諦めていませんか?産後の頭痛は、ホルモンバランスの乱れだけでなく、骨盤の開きや授乳姿勢の崩れが関与しています。カイロプラクティックで身体の土台から整えることで、頭痛の頻度や強さを和らげることができます。
東伏見カイロプラクティックでは、産後のママ専用の骨盤矯正プログラムをご用意しています。施術後は「頭痛の回数が減った」「授乳が楽になった」「首や肩が軽くなった」というお声を多くいただいております。
まずはお気軽にご相談ください。あなたの頭痛の根本原因を一緒に整えていきましょう。
産後の頭痛は、ホルモンバランスの急激な変化、骨盤の開き、授乳や抱っこによる筋肉の緊張が複合的に作用して起こります。特に、産後3ヶ月〜6ヶ月は頭痛が増える時期で、多くのママが悩まされています。
セルフケアでは、授乳姿勢の改善、首・肩を温めること、肩甲骨のストレッチ、骨盤エクササイズ、睡眠の確保が効果的です。それでも頭痛が続く場合は、カイロプラクティックで首・肩の緊張をゆるめ、骨盤・背骨の歪みを整えることがおすすめです。
ただし、突然の激しい頭痛や手足のしびれを伴う場合は、危険な頭痛の可能性があるため、まず医療機関を受診しましょう。「産後の頭痛は仕方ない」と諦めず、身体全体からのアプローチで改善していきましょう。
東伏見カイロプラクティックでは、産後のママ専用の骨盤矯正プログラムをご用意しています。頭痛だけでなく、腰痛・股関節痛・自律神経の不調も改善できます。まずはお気軽にご相談ください。