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「頭がギューッと締め付けられるように重い」「夕方になると肩や首がガチガチにこって、頭がすっきりしない」――そんな症状に心当たりはありませんか?
それは「緊張型頭痛」かもしれません。緊張型頭痛は、日本人に最も多い頭痛のタイプで、頭痛外来を受診する方の約半数を超えると言われています。今回は緊張型頭痛の仕組みからセルフチェック、改善法までを、東伏見カイロプラクティックが専門的かつ分かりやすく解説します。
緊張型頭痛は、身体的・精神的なストレスが原因で起こる、最も一般的な一次性頭痛です。片頭痛のように脈打つ「ズキズキ」とした拍動性の痛みではなく、頭全体がヘルメットや帯で締め付けられるような「鈍い・重い」痛みが特徴です。
痛みは頭の両側に現れることが多く、強さは軽度〜中等度(寝込むほどではないが、集中できない)で、体を動かしても悪化しないのが特徴です。数時間〜数日続く反復性のものと、ほぼ毎日続く慢性のものがあります。吐き気や嘔吐を伴わないのも、片頭痛との大きな違いです。
| 項目 | 緊張型頭痛 | 片頭痛 |
|---|---|---|
| 痛みの性質 | 鈍い・重い・締め付けられる | ズキズキ・脈打つ |
| 痛む場所 | 頭の両側 | 片側が多い |
| 強さ | 軽度〜中等度 | 中等度〜重度 |
| 体を動かすと | 悪化しない | 悪化する |
| 吐き気・嘔吐 | ほとんどない | 伴うことが多い |
| 光・音に敏感 | ほとんどない | 伴うことが多い |
自分の頭痛がどちらのタイプかを見分めることは、適切な対処の第一歩です。
緊張型頭痛の主な原因は、首や肩、頭の筋肉の過度な緊張による血流の悪化です。
長時間のデスクワークやスマホ操作、猫背などの悪い姿勢が続くと、僧帽筋(そうぼうきん)や頭板状筋(とうばんじょうきん)、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)といった、頭や首・肩の筋肉が持続的に緊張して硬くなります。
筋肉が硬くなると、その中の血管が圧迫されて血行不良になります。すると乳酸などの疲労物質が筋肉に溜まり、これが神経を刺激して痛みを引き起こすと考えられています。つまり緊張型頭痛は、いわゆる「肩こり・首こり」の緊張が頭部まで達した状態なのです。
以下の項目に当てはまる数が多いほど、緊張型頭痛の可能性が高まります。
次のような症状がある場合は、緊張型頭痛ではなく、脳の病気など危険な頭痛の可能性があります。カイロプラクティックの施術ではなく、すぐに医療機関(脳神経外科・内科)を受診してください。
緊張型頭痛は冷えでも悪化します。首・肩を蒸しタオルや温浴で温め、血流を良くしましょう。入浴は38〜40℃のぬるめのお湯がおすすめです。
デスクワーク中は1時間に一度立ち上がり、肩甲骨を大きく回したり、首をゆっくり回したりして、筋肉の緊張をリセットしましょう。
両肩を耳に近づけるようにすくめ、5秒キープしてから力を抜く「肩すくめ」を数回繰り返すと、僧帽筋の緊張がほぐれやすくなります。
目の疲れは首・肩の緊張につながります。パソコン作業中は20分ごとに遠くを見るなどして、目を休めましょう。
精神的ストレスや睡眠不足は緊張型頭痛を悪化させます。規則正しい生活と十分な睡眠で自律神経を整えましょう。
緊張型頭痛の根本には、首・肩の筋肉の緊張と、背骨・骨盤の歪みがあります。カイロプラクティックで全身のバランスを整えることで、肩こり・首こりを根本から改善し、緊張型頭痛の緩和が期待できます。
硬くなった僧帽筋や後頭下筋群を丁寧にゆるめ、血流を改善することで、頭痛の緩和が期待できます。
猫背や姿勢の崩れは、首・肩に負担をかけ続ける根本原因です。骨盤・背骨の歪みを整えることで、頭痛を起こしにくい身体づくりにつながります。
痛み止めは一時的に楽になりますが、筋肉の緊張という原因は繰り返します。カイロプラクティックで身体の土台から整えることで、繰り返す頭痛の改善が期待できます。
「誰にでもある頭痛」「我慢できる頭痛」と軽く扱ってしまうと、本来整えるべき身体のサインを見逃してしまいます。頭が重い、肩や首がこる、そんな不調が続く方は、一度プロの調整を受けてみませんか?
東伏見カイロプラクティックでは、首・肩の緊張をゆるめ、姿勢と骨盤・背骨の歪みを整える施術を行っています。施術後は「頭がスッキリした」「肩の重さが楽になった」というお声を多くいただいております。
まずはお気軽にご相談ください。あなたの頭痛の根本原因を一緒に整えていきましょう。
緊張型頭痛は、首や肩の筋肉(僧帽筋・後頭下筋群など)の緊張と血流の悪化が原因で起こる、現代人に最も多い頭痛です。頭が締め付けられるような重い痛みが特徴で、デスクワーク・姿勢の崩れ・ストレス・睡眠不足などが引き金になります。
セルフケアでは、首・肩を温めること、こまめに姿勢を変えること、肩甲骨のストレッチ、ストレスと睡眠の調整が大切です。それでも頭痛が続く場合は、首・肩の緊張をゆるめ、姿勢と骨盤・背骨の歪みを整えるカイロプラクティックがおすすめです。
ただし、突然の激しい頭痛や手足のしびれを伴う場合は、危険な頭痛の可能性があるため、まず医療機関を受診しましょう。「我慢できる頭痛」と放置せず、身体のサインに気づいたら早めに対処することが大切です。