【急性腰痛】ぎっくり腰で動けず、仕事に行けない

急性腰痛（ぎっくり腰）で来院された男性（30代／会社員）の改善事例をご紹介します。

主訴（来院時の症状）

朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間、突然腰に激痛が走り、そのまま動けなくなった。

何とか横になったものの、寝返りもつらく、立ち上がることも困難に。

痛みのため仕事に行けず、家族に付き添われて当院へ来院。

来院に至るまでの経緯

普段からデスクワークが多く、肩こりや腰の重だるさはあったものの、大きな痛みを感じることはなかった。仕事が忙しく、運動不足気味で、ストレッチなどのケアも特にしていなかった。

前日の夜、重い荷物を持った際に少し腰に違和感を覚えたが、そのまま就寝。翌朝、顔を洗おうとした瞬間に腰が抜けるような感覚と激痛が走り、そのまま動けなくなった。

整形外科でレントゲン検査を受けたが骨に異常はなく、湿布と痛み止めを処方されるも、痛みでほとんど動けず。どうにか早く回復できないかとインターネットで検索し、当院へ来院。

検査と所見

カウンセリングと検査の結果、以下のような問題が見られました。

これらの要因により、急激な負荷がかかった際に腰部の組織に微細な損傷が生じ、ぎっくり腰を引き起こしたと考えられます。

施術内容と経過

まずは炎症を抑え、痛みを軽減しながら骨盤と背骨のバランスを整え、腰への負担を減らすことを目標としました。

以下ご本人のメッセージ

突然のぎっくり腰で全く動けず、どうなることかと不安でしたが、先生の施術のおかげで驚くほど早く回復できました。

最初の施術後から体が楽になり、「ここなら治る！」と安心できたのを覚えています。

今では仕事にも復帰し、腰の違和感もなく快適に過ごせています。本当に救われました！先生には心から感謝しています。ありがとうございました！

院長からのコメント

ぎっくり腰は突然起こるように見えますが、実際には日々の姿勢や生活習慣が関係していることがほとんどです。

今回のケースでも、長時間のデスクワークや運動不足により腰への負担が積み重なり、ある日限界を迎えてしまいました。

幸い、早期に施術を受けていただいたことで回復がスムーズに進み、再発予防のためのトレーニングも継続されています。

ぎっくり腰を繰り返さないためには、普段からのケアが大切です。同じような症状でお困りの方は、早めにご相談ください。

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