当院はカイロプラクティックを軸とした、総合コンディショニングセンターです。
アスリートを故障から守るメンテナンスと、故障から復帰までの道を完全にサポートするプロフェッショナル集団です。 本場アメリカや海外各地で積み重ねた豊富な技術と経験で、アスリートのパフォーマンスを最大限まで引き出します。
当院がアスリートへ提供するメニューは以下の通り。
① スポーツカイロプラクティック ④ スポーツコンディショニング
② 本格整体 ⑤ ビジュアライズトレーニング
③ パーソナルストレッチ
当院は、欧米のスポーツ障害治療の新たな主流インウトゥルメントアシステッドテクニックの一つで、
SFジャイアンツでも公式治療として使用されているGavilanテクニックの認定を受けています。
ロンドンオリンピック男子100mで活躍したあのボルト選手が、
競技前にカイロプラクティックの矯正を受けて走っていたのは有名な話です。 |
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ラウロ博士の研究結果によると、6週間のトレーニング期間中に、カイロプラクティックを受けた選手が10.7%、受けてない選手で、4.5%運動能力の向上が見られたと言います。
小さな差の様ですが、寸分の差で競い合うスポーツの世界では非常に大きな違いです。
この様な背景から、以下のトッププレーヤーは日常的にカイロプラクティックケアを受けているのです。
タイガーウッズ(ゴルフ) |
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ACミラン(サッカー) |
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マイケルジョーダン(バスケットボール) |
松井秀樹(野球) |
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ウサイン・ボルト(陸上) |
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ホリフィールド(ボクシング) |
バリーボンズ(野球) |
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谷亮子(柔道) |
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カール・ルイス(陸上) |
丸山茂樹(ゴルフ) |
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A・シュワルツネッガー |
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ランス・アームストロング(自転車) |
カイロプラクティックが浸透している欧米では、既に多くのスポーツ選手やスポーツ愛好者が、体のケアや身体的パフォーマンスを最大限に引き出す為に、カイロプラクティックを利用しています。又、NFL、NBA、MLBなどの各種プロチームやオリンピックチームには専属のカイロプラクターがいます。
1、なぜ、身体は思い通りに動かなくなるのか。
人間の脳と身体は、神経と呼ばれる非常に細い繊維によって情報交換を行っています。
その神経は脳を出るといったん背骨の中を通り(脊髄)、その後、枝分かれしながら背骨一つ一つの
狭い隙間から出て、全身の各部位へと届きます。
要するにロボットの電気配線が人間にあたる神経で、それを包んで守っているのが背骨です。
よって背骨がズレると、神経が通る狭い隙間の部分で神経圧迫が起こり、脳からの指令が上手く伝達されないため、始めにパフォーマンス低下が起こります。その後、ズレが強くなれば身体に故障を起こすのです。
ですからスポーツ選手のパフォーマンスは、神経伝達の良し悪しにより左右されると言っても過言ではありません。
脊椎動物(スポーツ選手)にとって背骨を整えるという意味は、飛行機の電気配線をメンテナンスするのと
同じ意味合いを持つ事なのです。 スポーツ選手にとっても、一度のミスが命取りになる事は、
第一線で闘っているものにならば分かる話でしょう。
2、なぜ、スポーツ選手の身体は特に歪みやすいのか
どうでしょう、毎日無理して走り回っている車と、週に一日、適度に走る車、どちらのフレームが歪みやすいでしょうか。それだけ日々の練習が身体に負担をかけ続けている事に、選手自身は氣を払わねばなりません。
ほとんどのスポーツでは、身体の使い方が左右や上下で対称ではない事や、人間には軸足と効き足がある事も、筋力の付き方にアンバランスを生み、身体を歪ませる大きな原因となっています。
そして日々、同じ動作の連続により、筋骨格系の歪みは次第に大きくなるのです。
痛みが無い、自覚が無いに関わらず、全ての選手が身体の歪みを抱えている事を忘れないで下さい。
たった一度のミスを無くすため、また最高のパフォーマンスを常に引き出し続けるために、アスリート
に欠かせないのが、カイロプラクティックケアなのです。
一流選手が欠かさないカイロプラクティック
MLBのチームには専属のカイロプラクターがいる事をご存じでしょうか?
昨シーズンにワールドシリーズで優勝を遂げた、セントルイス・カーディナルスには2名のカイロプラクターが常時帯同しており、 選手達は、カイロプラクティックの治療がどれだけチームの優勝に貢献してくれたかという話を切実にコメントしていました。
日本のトレーナーは鍼灸師が主ですが、医学の進んだアメリカではカイロプラクティック医師がコンディショニングを担当しています。
また、サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズは、 カイロプラクティックの愛好家で知られています。 |
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「出来る限り長く現役を続けたいから、私は定期的にカイロプラクティックを受けている。
トレーニング期間中は週に一回位 カイロプラクターに見てもらうよ。
週一回アジャストメントを受けると、もっと長く現役を続けられると感じるんだ。」
ボンズは専属の栄養士を雇い、チームで出された食事は食べない程に健康管理を徹底するなど、コンディショニングに人並み外れた神経を使う事で有名ですが、複数のパーソナルトレーナーと契約をしている彼も、カイロプラクティックケアを特別大切にしています。
野球特有の故障について
日本のプロ野球では、肩や肘の故障で一流の選手が手術するという事態が非常に多いのですが、これはMLBの常識からすると、とても驚くべき光景です。メジャーリーグでは専属のカイロプラクティック医師により、試合前後のメンテナンスが念入りに施されており、大きな問題を引き起こす以前に抑止されています。外科手術は筋力を極端に低下させ、選手寿命を縮めてしまう事も多いのです。
野球肩や野球肘にはカイロプラクティックケアに加え、当院の氣功整体術が非常に有効です。
また、野球特有の打つという動作。 スイングの軸は体幹にあり、そのスイングは腰と股関節の力強いコーディネーションにより爆発的なパワーを生み出します。しかし右打者なら右スイングだけ、といった徹底した左回旋のスイングを日々の練習で、何百・何千と繰り返す結果、当然、筋疲労は偏り、左右の筋力差、筋骨格系の歪みを引き起こすのです。
(なぜアスリートにカイロプラクティックが欠かせないか)で前述の通り、骨格系の歪みは神経圧迫を引き起こし、選手のパフォーマンスをまず低下させます。そして次第に、その歪みは大きな故障へと発展していくのです。
フレームの歪んだ車で走り続ける事を想像して下さい。それも毎日ハードに。
スピードは出ないばかりか、すぐに致命的な故障を起こす事は容易に想像出来るでしょう。
一流選手が欠かさないカイロプラクティック
マイケル・ジョーダンはこんな言葉を残しています。 |
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「カイロプラクティックを受けてみるまでは、どれくらい改善するかは分からなかった。 私の場合、
カイロプラクティックを受け始めて肉体的にも、精神的にも、うなぎ上りに改善していった。」
バスケットボール特有の故障について
バスケットボールは激しい接触による外傷の多いスポーツです。
また、バスケット特有のジャンプ、ストップ、ダッシュは、度合いが増せば増すほど身体への負担は大きくなります。 特に重力が掛かる足首、膝、腰の故障は多く、捻挫や関節痛、ヘルニアも少なくはありません。
痛みが伴う時には、骨格や関節に歪みが生じ、悪い時には神経を圧迫しているケースあります。
東伏見カイロプラクティックではバスケットに起こりがちなスポーツ傷害を全般的に把握し、その怪我の改善と再発防止に努めます。
あのバスケットの神様と言われるマイケルジョーダンをはじめ、多くの米国プロバスケットボール選手がカイロプラクティックケアを利用して自己メンテナンス、コンディショニング、さらにはパフォーマンスの向上(最大で約20%)に役立てています。
一流選手が欠かさないカイロプラクティック
イタリアサッカーの名門クラブとして有名な、ACミラン。
一時期、故障者が続出するなどして低迷をしていました。 そこで医師を中心とした今までのメディカルチームを解雇し、カイロプラクターを中心としたメデカル&コンデショニングチームに編制をし直したところ故障者が減り、現在では欧州有数の強豪クラブとして復活しています。 |
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サッカー特有の故障について
サッカー選手は90分の間、激しくグランドを走り回り、プレイ中の接触も多く怪我が尽きません。
当然、走る蹴ると下半身を中心に使うが故に、下肢の問題が多く、足首や膝の捻挫、打撲、肉離れ、
半月板損傷、靭帯損傷、骨折まで数々の問題を起こします。
更に、その動きのほとんどを下半身に頼るという特質から、上半身とのアンバランスを生む事も多く、
また効き足、軸足とある様に、ボール一つ蹴るにも得意不得意があり、そこでは左右の筋力差が生まれ
毎日の練習が身体の歪みを次第に強くしていきます。
身体に歪みがあり上下、左右のコネクトが悪いと、当然パフォーマンスは低下します。
更にその歪んだ状態で練習を続け、負担が限界を超すと柔軟性の欠如や慢性的な腰痛、関節痛を引き起こします。
当院では、思春期の若者に多い、オスグッド病や関節炎などの症状に対応する施術も行っています。
また、激しい衝突によるムチ打ちなど、首の問題にも対応しています。
カイロプラクティックに対して保険適応の米国では、交通事故で受けたムチ打ち等の症状に対し、
保険会社がどこのカイロプラクティック 治療院へ行けば良いかを指示してくれるのです。
また一点を争うサッカーでは、プレイ一つ一つに集中力・状況判断力・正確性を必要としますが、これらの能力はすべて脳が判断しています。もし身体のどこかに神経圧迫があれば、これらの能力を100%発揮する事は出来ません。カイロプラクティックは少ないチャンスを、より確実に得点へと導いていくための強い味方となるのです。
一流選手が欠かさないカイロプラクティック
陸上選手にとってタイムは命。近年のロンドンオリンピック男子100mで活躍したあのジャマイカ出身ボルト選手が競技前にカイロプラクティックの矯正を受けて走っていたのは有名な話。 |
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陸上特有の故障について
陸上選手に多い怪我は、足底筋膜炎・ジャンパー膝・オスグット・シンスプリント・アキレス腱炎など、疲労から来る下肢の症状が主です。またヘルニアや腰痛症なども起こります。
当院では、陸上選手がトレーニングの反復により限界まで追い込んだ、筋肉や軟部組織の過度な緊張を緩和させ、カイロプラクティックケアにより、偏った身体バランスを取り戻し、正常な肉体の機能を取り戻します。
日常の度重なる練習により、特に負担が掛かって緊張した筋肉は、骨を引っ張り骨格の歪みを作ります。
またハードな練習で怪我を負い、それがもとで骨格が歪み始めるケースも多くあります。
フレームの歪んだ車で走り続ける事を想像して下さい。それも毎日ハードに。
スピードは出ないばかりか、すぐに致命的な故障を起こす事は容易に想像出来るでしょう。
カイロプラクティックケアは選手の怪我の治療だけでなく、最大限の能力を発揮する為に用いられています。
なぜなら、走る、蹴る、飛ぶといった陸上に特有な動きは全て、脳からの指令が神経を通して筋肉へ伝わり行われているからです。
その神経の伝達が骨格の歪みによって妨げられている場合、当然選手は自分の力を発揮する事が出来ないのです。
米国のある調査によれば、カイロプラクティック治療によってスポーツ選手の能力は、20%近く引き上げる事が出来ると言われています。
1/100秒を争う陸上において、一流選手がコンディショニングに用いる背景にはその様な理由があるのです。
一流選手が欠かさないカイロプラクティック
タイガー・ウッズはこう語っています。 |
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「私の記憶を思い出せる限りまで遡った頃から、カイロプラクターのところに通ってきました。
それは私にとってスイングの練習や、トレーニングと同じ程に、重要なものなのです。」
アメリカではタイガー・ウッズを始め、プロゴルファーの85%が専属のカイロプタクターと契約していると言います。
ゴルフ特有の故障について
ゴルフ障害の代表的な症状としてゴルフ肘があります。 肘の内側にある肘や手首を曲げる筋肉が、その運動の反復によって、持続的にストレスを受け痛みを起こします。肘の内側に痛みが生じることから内側上顆炎と呼ばれています。
また、腱鞘炎など手首の故障も少なくありません。当院では筋肉・骨格、両方の施術によりその様な問題に対応しています。
腰周囲の症状としては、腰仙管症候群があります。スイング時などに腰を捻ると痛みが出現します。
障害要素としては、回旋系外傷や組織変性が考えられます。お尻から股関節、下肢にかけての神経症状を伴う場合もあります。
院長の私は常々、患者さんに「ゴルフほど、身体を歪ませるスポーツはありません」とお話しをしています。
毎日、同じ方向へ何百・何千と、全力でただ身体を捻り続けるだけのスポーツは他にないですからね。
甲子園を目指した後に、プロゴルファーを目指していた私が、ゴルファーの皆さまをしっかりとサポート致します。